瑞穂の国に感謝感謝、そして日々の記し

自然にもっと親しむためにブログをしてみます。

石の上にも3年、っで、腹が立っても3年。3

※お爺さん何人いるの?2-2

 

今のところに引っ越しして3年と2か月がたちました。

 

この間に私が見た階下のお爺さんは4人か5人です。

 

前ブログの2にも記入しましたが、最初のお爺さんとあいさつしたけど、顔をおぼろげにしか覚えていないです。

またまた温和なお爺さん

後で私が見て、はっきりお顔を覚えているお爺さん4人の中に、最初のお爺さんがいたのか、いなかったような気がする方が、私の中では強いのですが、、、、

 

それで、お爺さんが4人か5人と曖昧な人数なのです。

 

1番目のお爺さんは、引っ越し最中に出会っています。

 

 

2番目のお爺さん

を見たのは、アパートに行く通り道近くに、車が停まっておりました。

 

私は原付バイクなのですが、バイクが通りずらいと思われたのか、その車の運転席に乗っているお爺さんが私に礼をされたので、私もニコッと礼をしました。

 

このお爺さんも感じの良い方とわかりますよね。

 

そして私がバイクを停めて、アパートに行こうとすると、

私の部屋の階下の玄関からお婆さんが出てきて玄関の鍵をかけて、ドドドドドドドドドーッと走って行って、その車に乗りこみました。

 

走ってらしたけど、一応お婆さんに「こんにちわ」と言ったら、止まりもせず、ドドドーッと走り続けながら、律儀に「こんにちは」と言ってくださいました。

 

急いでいらしたんでしょうね。

 

でも、その後思ったのが、最初に見たお爺さんて、あんな顔だったかなぁと訝しく思いながらも気にしないでいました。

 

その頃は、階下の住人から「気持ち悪い」とか、もう言われていた時でしたが、2度目のお爺さんと、初めて見たお婆さんは感じ悪い人達には思えませんでした。

 

2度目のお爺さんの特徴:

(目がくぼんでいる、やせ型、優しそうな顔)

もしかしたら、1度目のお爺さんと同一人物かもしれません。

でも、一度目のお爺さんは目がくぼんでいなかったような気がするんですね。

 

このイラストのように優しい老夫婦のようでした。

 

3度目のお爺さん

を見たのは、私のアパートのベランダから覗いた時です。

 

何やら、ベランダ側の外で、老夫婦が外で何かしていらっしゃる音が聞こえてきたので、ベランダからそっと覗いたのです。

 

で、この時は驚きました。

 

今までのやせ型お爺さんではなく。

 

そしてお婆さんまで違うや~ん。

 

二人ともまん丸顔で、目もくるりんと丸く、お爺さんの背丈がお婆さんと同じくらい小さい。

 

太ってはいないのですが、少しだけ、2人とも、ずんぐりしていらっしゃってたです。

 

二人とも優しそうな感じがするのは前に見た老夫婦と同じですが、

 

部屋に戻って(誰が下に住んどっとやろうか?)と疑念がわき始めました。

 

3度目も違うお爺さんを見ると、「友達が遊びに来ているのか」と普通は思うはずです。

 

2度目は車の中でしたが、1度目も3度目も、何と言うか、どちらも住んでいる人という感じなんです。

 

友達や、親族が遊びに来ているなら、話し声とか聞こえていいはずなのに。

 

「あれれっ⁉」て言う感じです。

 

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そして4度目のお爺さん

を、見たのは、やはりベランダから覗いた時です。

 

ベランダで花の手入れをしていたら、階下の人が外に出る音がしたので、上から見たら、

 

これまたビックリ!!

 

今度は背丈が高くノッポで痩せた、でも1番目と2番目に見たお爺さんとは顔が明らかに違いました。

 

また雰囲気も今まで見た方々と違いました。

 

申し訳ないけど、ちょい悪爺さん風とでも言うのか、

 

「若いころはバリバリでブイブイ?」と聞きたくなるようなお爺さんでした。

 

もし違っていたら申し訳ないっす!て、私が悪風に言ってどうする。

 

ただ、3番目と4番目は遊びに来た人たちかなと思ったりもしましたが、だけどその時とも、とても静かだったのを思い出します。

 

普通、友達が遊びに来たら、話に夢中になり、だんだん大声になると思うんだけど、、、? (特に私はそうです。)

 

ちょい悪爺さんぽいでしょ。

そして、最後の5番目のお爺さんです。

 

前から書いていますが、兎に角、老夫婦と言うよりも、その子供か、孫から、ずっと嫌がらせの言葉が、よく聞こえていたのですが、前より収まったかなと思いきや

 

昨年のある日、また大きな声で女性が「気持ち悪い」が聞こえてきました。

 

で、とうとう我慢できなくなり、私に言っているのか、確認したくなりました。

 

階下の住人のドアのピンポンを押しました。

 

最初に出てきたのはお婆さんでした。

 

言いずらかったのですが、

 

「上に住んでいる者です。実はよく「気持ち悪い。はよ出ていけ」とよく聞こえるのですが、私に言ってらっしゃるのですか?」

 

と、思いっきりストレートに聞きました。

 

すると、あわてたように「いいや、あんたに言よらんとよ。夫婦喧嘩よ。」と言うんです。

 

「夫婦喧嘩には思えないですね。 誰かに言っているように聞こえます。」と言うと、

 

部屋からお爺さんも出てきたのですが、やはり今まで見たお爺さんとは、違うような、ただ2番目に見た車の中のお爺さんには一番似ていました。

 

でも、2番目の車の中のお爺さんと、この5番目の爺さんは似ているようで、少し違う感じはしています。

 

で、話を元に戻して、

 

それからお爺さんも、「いいや、夫婦喧嘩だよ」と言われますが、

 

(さっきまで「気持ち悪い、出ていけ」て夫婦喧嘩していたにしては、全然そんな雰囲気してないなぁと、すぐに誰にでもわかります。

 

「若い人の声がよくしますが、その人たちが言っているようです。」

 

と、言うと、「引きこもりの息子が一人います。」だそうです。

 

「真っ黒こげにしてやる。」「腹立つ」と言っていた、あの息子が引きこもりぃ??

 

反対に誰かを引きこもりにさせてしまうタイプの声、としか言いようがないのですが、、、、?

 

なんせ、声のタイプがおおどそう(意地悪そうな)で、そして質(たち)が悪すぎる言葉遣いの中年の男ですよ。

 

本当に息子さん???嘘だろう???と思いました。

 

話は変わりますが、

 

ここに引っ越ししてから、最初の2,3か月の間は階下から誰の声も聞こえて来なかったので、お爺さんの声も分からなかったです。

 

2,3か月後から、若い男女と同時に、かなりハスキーボイスの爺さんの声が、よく聞こえて来るようになりました。

 

しかし、ほとんど、その爺さんからは、嫌がらせの言葉は聞こえなかったです。

 

ただ家族と何か話しているのは聞こえるのですが、、、、

 

そして、そのハスキーボイスのお爺さんは5番目の爺さんとその時に、判明しました。

 

2番目の爺さんと同じく、奥目で、瘦せていました。

 

背丈はそんなに高くないけど、お婆さんや私よりは高そうでした。

 

体が弱そうで、意地悪ではない人と言う感じはしました。

 

お婆さんもやはり意地悪そうには見えなかったです。

 

2番目のお婆さんのようにドドドーッと走れたかはわかりませんが、

 

 

仲のいい老夫婦にしか見えなかったのですが、

なんせ、何と言うか、嫌がらせの言葉は、老人ではない女性の声が圧倒的に多いです。

 

そして女性は3人か4人の違う声がします。

 

1人目はお婆さんのような声です。

でもこの方からはあまり悪口は聞こえて来ないです。

 

2人目は中年女性(シャキシャキしているが気が強そうな感じ)、

3人目は20代ぐらいの若い女性(よくいるちょっと生意気そうな若い子、孫か)、

4人目は、中年と老人の中間ぐらいのドスのきいた声の女性(最初の気持ち悪い出ていけの人か?、私この人の物まね上手です。)

 

それと、中年の男性が1人か2人です。

 

引きこもりの男性(息子)とは思えないです。

 

男性1人目は、ハスキーボイスお爺さんですね。

この人もあまり悪口は少なかったです。

 

男性2人目は、質(たち)の悪い中年の男の声です。

 

特にここ何か月も、この中年男性と若い女性がいつも階下に、待機しているようなんです。

 

私、思うんですけど、この若い男女数人が老夫婦に何を吹き込んだかは、わかりませんが、

 

あの2,3か月の間、すごく静かで、誰も階下の老人の部屋に、全然遊びに来ていなかったみたいです。

 

そしてもし、そのままその状態が続いていたら、きっと私は階下の老夫婦と完全に仲良くしていたと思ってます。

 

老夫婦てかわいいとよく誰でもいいますが、そう思いますよね。

 

私が、このアパートの近所の方たちから、たまたまお話しして階下の老夫婦の事を聞き知ったことは、

①階下の老夫婦は、かなり長くこのアパートに住んでいること。

②階下のお爺さんは背丈が小さくて、目がくりんとしていて、かわいい、そしてなんと奥さん(お婆さん)よりも背が低い。

③息子が1人いて、持ち家を持っている。

④息子が一緒に住もうと言っているが、行かないと老夫婦は言ったとのこと。

⑤息子は県外に住んでいるとのこと(私より立派な息子さんです)。

 

以上、近所の方からたまたま聞いた夫婦の内容と、私が実際に見聞きした老夫婦は、

①2番目、3番目、5番目のお爺さんが階下の住人になります。

②2番目と5番目は夫婦とも似ていましたが、近所の方の言うイメージとは違うこと(お爺さんお婆さんより背が高かった)。

③3番目が一番近所の方の言うイメージにピッタリです。

④3番目のお爺さんと一緒にいたお婆さんも、2番目と5番目のお婆さんと違いました。

④ただし、ずっと階下から聞こえて来たハスキーボイスは、5番目のお爺さんになります。

 

お爺さん、何人いるんですか? 

 

何番目のお爺さんが、本当の階下の住人なんですか?

 

と言いたい私です。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

 

次回は、階下の引きこもり男と女の人たちは、〇〇〇〇〇と思ってます。です。